2018年1月6日土曜日

モノへの耽溺:アイアマンガー三部作が美味しい

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。

本来ならば、改まってイイコト言えばいいんでしょうけれど、芸なしさるなので、本の話をしたいと思います。今年はいぬ年ですし、僕はひつじ男ですが。

肺都(アイアマンガー三部作3) (アイアマンガー三部作 3)
エドワード・ケアリー
東京創元社
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帰郷して本屋に行くわけですよ。断然本は買う派、です。
ああ、世の中にはまだ見ぬ物語がたくさんある。
無数の物語が、僕とは無関係に、平行して流れているのだなぁ。
そう考えるとなんとなく、ふくふくと、幸せな気持ちになる。

欲しい本、知りたい物語はたくさんある。しかしながら、当方しがないサラリーマン。
かみやすり、ミキサー、iphoneⅩ、ドラゴンキラー、ほしふるうでわ、等々。
本を別にして、ほしいものはさまざまある。

そんなわけで、図書館が便利だなって。最近思うの。てへ。