2017年9月8日金曜日

ひざをかかえがら、心は浮かべる

少しばかり、詰めて走ってみた。
ウエストが5cm減った。二十歳の頃の体重に戻った。
が。やはり身体と心のズレがあるのだろう。ひざが、痛いひ☆

身体は、二十歳ではないからね。



雨の日は自転車ではなくて、歩いて職場に通う。
鈍い、膝の痛みを感じる。
なかなか、思うようにならないものだ。
身体は心のものなのか、心が身体の従属物なのか。そんなことを考える。
もう少し、噛み合えば、もう少し、気持ちがいいだろうに。

ままならぬものがあって。
そういうものから、少し離れてみるとして。


心が浮かぶ、という表現が好きだ。
誰かの、何かの批評で読んだのだろう。
どうしてなのか知らないけれど、ずっと好きだ。

心が、どこに浮かぶのか、どんな風に浮かんでいるのか。

ぷっくりつるりとした心が、あるときぽっかりと海面に浮かぶのだ。
ぽっかりうかんだ心は、否応なしに真上の月を見る。
あかあかと、輝く月を。ぽかぽかと、浮かびながら。

そうした情況を想像するだけで、楽しい心持ちになる。
もしくは、勘違いする。

誰もが「月の子」なのではないか。ほんとうは。
身体は重たい荷物だ。
「月の子」たちは、今日よりももう少し、うまくいく日のことを想像する。
痛むひざを擦りながら。