2013年11月24日日曜日

日記のテイでAudivanaとAmarraの間を徘徊する

なんだか冬になってしまったのにまだ冬眠はしてません。ベトナムからうっかり降りてしまった佐渡の漂鳥といえばたぶん僕のことだと思うんですけれど、越冬できるかどうか不安は尽きません。
てんとう虫がうちで越冬しようと大挙して転居してきましたが、いちおう家賃を払って居を構えている身として、断固として領有権を主張したいところです。

そしてスタットレスタイヤを昨日購入し、車の維持費もバカにならんよな、と痛感。ベトナム人はスタットレスという概念すら知らないはずだ。そういえば軽自動車の税金が高くなるだの何だの世間では言われていて、普通車を所有している人間としては高くしたれや、と思うわけです。規制緩和論者であります。親米派です。
百歩譲って、従量制とか従排気量制とかにしたほうが納得しやすいだろうと。

でもそうすると年金生活者のみなさんが苦しいのかもしれません。佐渡は軽自動車もご老人もすんごく多いので。本日もエラいことになっている運転ぶりをまざまざと見せつけられ、もう運転されないほうがいいと思われる方も相当数いらっしゃるのは確実なのですが、それでも地方では市民の足だからなぁ、という難しい課題が転がっているように思われつつ、どうでもいいわ、と思うのでありました。

超低速走行はまだしも右にウインカー切って左に曲がるとか是非ともやめていただきたい。
オレにフェイクを使ってどうする。

2013年11月19日火曜日

燃え盛る大型ふとんかごを囲み、暖を取りつつ考えた

手を取り合って輪になって、マイムマイムを踊り狂いました。特に恋とかは生まれてないみたいです。火の気はないと思ってたのに。あれ可燃物だったのか。知らんかった。

※参考画像:大型ふとんかご

というところで多方面にご迷惑をお掛けしました。仕事を間違えた感が強い今日このごろ。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。佐渡は現在雪おこし的暴風雷雨ときどきあられな感じです。この世の終わりみたいです。くっそさむい。

一連のやりとりが過ぎ去って、やっぱお金を使う側の力量が大切だぜ、と認識を新たにしました。土木技術者としてのスキルが圧倒的に欠落しています。修士は哲学研ってのも言い訳にならない年頃になってきました。
設計者は設計根拠を示せなくてはいけない。お金を使う妥当性を示さなくてはいけない。ああこれ、なんだか修論のときに格闘してた「応答責任論」みたい。

2013年11月17日日曜日

Different kinds of "Calling you"

あークソ忙しかった。
ジェフ・バックリィを最近聴いていて、"Calling you"をカバーがあって、いいな、と思ったので。検索すると実にたくさんのひとがこの曲をカバーしてて、ちょっと面白い。


ここ数日頭のなかで"Calling you"をオートリピートしといて設計書を直していた。
呼ばれたって振り向きもしたくないくらい算数と物理はキライです。

2013年11月4日月曜日

研究発表は脇において、藻谷浩介さんの講演を拝聴する

先日、林道研究発表会というごくマイナーな発表会に出席したわけですが、まさかの基調講演で藻谷先生。俄然、興味はこちらに。

最近研究発表点数が減少していて、来年はお前ら頑張れとエライ人が仰っていました。発表者と聴衆の多くは行政関係者なわけで、その願いは残念ながら聞き届けられず来年以降ももっともっと減少するでしょうどうもお疲れ様でした、というところです。
人員や旅費や事業費がタイトになっている状況でなぜ余技に過ぎない技術研鑽に割く時間が増えていくのか、教示頂きたいものです。それが研究というものでありましょうし。
先方もお仕事なんでしょうが、なんだか空疎ですね。こういうのって。


藻谷浩介さんといえば「デフレの正体」。ハノイのJICAベトナム事務所には共用の本棚があります。事務所はボランティアや職員、専門家が年中出入りしていて、読み捨てた舶来の書籍が放置されていています。いつぞやのハノイ出張の際に発見。もちろん日本語の書籍が簡単に手に入るわけではないのでラッキー。と思いました。よく考えれば電子書籍とかで読めたのか。うん、そうかもしれねぇ。

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
藻谷 浩介
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2013年11月2日土曜日

Harem Scaremさん、昔の名前で出ています

胸熱です。個人的に。その報に胸が踊りました。

Harem Scaremの"Mood Swings"は1993年にリリース。楽曲の完成度・ハーモニーとも非の打ち所なしな名盤、が世間的な評価で、僕もずいぶんお世話になりました。
で、"Ⅱ”です。Queensrycheのときはずいぶん罵倒しましたが、こちらは思い入れがありますので。

 

元気そうですね。
眠気まなこにイヤホンねじ込み、”Changes comes around"を聴きながら自転車漕いで高校に向かったものです。うおー猛烈になつい。