2013年10月25日金曜日

ちょっとした前回の補足

前回のエントリー「IPCCの第5次報告書をざっくりと読んでみる回」をざっくりざっくり書いたあと、面白い論考が転がってましたので捕獲しました。
"収束に向かう「地球温暖化騒動」IPCCの報告書はこれで打ち止め?"- JBpress

お上にケンカを売っているゼ!!、という威勢のよさがさわやかに秋を彩ります。
いいですね。こういうの。
コメントを少しだけ。

2013年10月20日日曜日

IPCCの第5次報告書をざっくりと読んでみる回

目をしばしばさせながら読みました。何を今ごろ、という感じですが。

「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第一作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
ニュースでも流れたのでご存じの方も多いかと思います。この報告はデータを元に政府間で「事実」として合意されたもの、という程度に考えればいいと思われます。

「ほぼ確実」とか「可能性が非常に高い」とか「高い確信度」とか「中程度の確信度」とか、事実認定に入る注釈がなかなか面白い。ご丁寧に別紙で1ページ使って可能性と確信度に関する説明を設けているあたり気が効いている。予防原則という前提からすると文言の妥当性が焦点になるから、不確実性の扱いにこそ注意は払われるべきなのだろうな、と納得した次第です。
「どれくらい自信あんだよ?」「すっげーある!めっちゃある!」みたいな。
小学生なら下校時のランドセル持ちを賭けた仁義なき戦いに突入するくらいの時間帯であります。

2013年10月18日金曜日

ディエンビエンフーPJの記事の紹介

海外の森林と林業の最新号にベトナム、ディエンビエンフーで活動されていた五関専門家の記事が載るとのこと。
JICAのプロジェクトはおろか、海外の森林関係のプロジェクトって日本にいるとわかりずらい。実は地道なことをしてます。こんなことしてるのか、って興味を持つ人ってたくさんいると思うんですけれどね。こんな働き方してみたい、とか。
興味のある向きはご一読を。

2013年10月14日月曜日

Haruka Nakamuraさん、HipHopに寄り添ってみる

添うて好いかは知らぬがな。



秋の日に気持ちのよいレコード。ドライブにもよく合う。
Harukaさん、ちょっとした変化を遂げていて、一部で物議を醸し出しているみたいで。

2013年10月4日金曜日

やまもと先生に触発される

TTPのことはよく知らんのです。自分林業なんで。

元切り込み隊長ことやまもといちろうさん。投資家だったりコンテンツ制作だったりしている方だったような気がするけれど、多様な芸風でまったく感心しきりです。

TTP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎えるーやまもといちろうBlog
ふぅむ。

オレ、ハイソなベトナム暮らししてたから、7,000ドンじゃなくて12,000ドン/kgくらいの米買ってたな。なにしろハイソだったから。
12,000ドン/kgというと60円/kgくらい。今は400円/kgくらいのこしいぶきを食してます。高いな。こうして考えると。
それはそうと、今年の新米は店頭に並んだかしら。